法律事務所(弁護士)の広告効果測定
弁護士の広告効果測定
まず、集客管理の基本ですが、来所アンケートは必ず付けてください。ホームページ集客(Webマーケティング)ではコンバージョン計測を行うことが可能ですが、弁護士事務所の場合はホームページからの着電の割合が他の業種と比較して極めて高いという特殊性があります。電話の場合すべてのコンバージョンを正確に追うことが難しくなります。アンケートを取れば何を見て来所したかを正確に把握することが可能です。
2017年8月28日
ポーカー・フェイス 代表 清水信宏
弁護士の来所アンケートの内容
来所アンケートの内容は下記の内容を盛り込んでください。
業務終了後の「お客様アンケート」に盛り込む事務所様も多いですが、時間が経過すると正確に覚えていない場合がありますので、来所のきっかけは来所アンケートで行うことをおすすめいたします。歯科医院などと同様に来院・来所ルートの把握は必ず行わなければいけないことです。
事務所来所ルートの把握の重要性
巷には電車・バスなのどの交通広告、電話帳、看板、自治体ホームページのバナー、郵便局などの広告棚、ポスティング、新聞折り込み、インターネットなど弁護士事務所の広告があふれています。ただし、この中で新規の顧客になってくれる依頼者の方を連れて来てくれる広告というのはほんの一部ですので、広告の費用対効果の検証はずっと継続して行なわなければいけません。ホームページ集客(Webマーケティング)にアシストコンバージョンという考え方があります。1回の広告接触で絞り切れずに複数の媒体もしくは何度も同じリスティング広告をクリックしてようやくコンバージョンに繋がるという、バナー広告などが持つ呼び戻しの役割をすることがないわけではありませんが、既知の顧客が見て「ああ、広告も出しているんだ」ぐらいの役割しか持たない可能性が高いものです。
歯科医院との比較で、歯が痛くて歯科医院を探している方が、歯科医院を探す場合にインターネットという回答が多くなりますが、弁護士も、一般民事・家事・刑事事件では極めてこの比率が高くなります。必要な時にタイムリーに情報にアクセスできるとうのはホームページ集客(Webマーケティング)の最大の強みです。地域性等もありますので工夫して、様々トライすることは否定しませんので、必ずレビューを行って費用対効果の低いものは見切りを付けるようにすることです。
- ホームページ
- 歯科医院
ホームページ集客(Webマーケティング)特有の効果測定
ホームページ集客(Webマーケティング)ではアクセス解析を使用すれば、ほとんどの動きを把握することが可能です。メールでの問い合わせの履歴、携帯で電話を掛けた履歴など、ホームページ上での動きを把握することが可能です。また、問い合わせしてくれた方が問い合わせまでにどのような動きをしたかということを知ることができ、コンビニのポスレジのようなものと言えます。ただし、メールだと営業メールの把握、電話だと既知のお客様からのお電話、PCでホームページを見ながら電話機や携帯で電話した場合は把握できません。このような理由で当社がホームページ顧問または、リスティング広告代行を受け持つ案件では全体の6割ぐらいの動きをリアルタイムに把握しながら、必ずクライアントから正確な問い合わせデータと受任データをいただき、ホームページ集客(Webマーケティング)の改善を行っています。
弁護士の広告効果測定まとめ
正確なデータをもって、相談獲得単価、受任獲得単価を把握し、適切な費用対効果の媒体を継続、改善することが法律事務所の所長に強く求められることです。1回も問い合わせに繋がらなかった看板を3年間出し続けたという例、ここ何年か問い合わせがないという電話帳に出し続けたという例を存じていますが、1年間前払い媒体などは判断が鈍くなりますので、なるべく避けるようにしてください。また、インターネットの商品でも、営業会社が仕掛ける媒体は前払いのものがあります。1年払いだとお安くしますとか、1年契約しかありませんとか、ポータルサイトでページ(記事)作成の手間があるとか準備のコストが明確なもの以外はホームページ集客(Webマーケティング)のメリットを全く活かせないのでおすすめできません。
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