法律事務所の債務整理・借金ホームぺージについてどのように考えればよいか

潜在的な相談需要がある弁護士の債務整理・借金ホームぺージ

弁護士(法律事務所)の債務整理・借金ホームぺージ(過払い金返還・任意整理のホームページ業務)については、最盛期にはホームページの他交通広告、テレビCM、ラジオCM、ポスティング、折込みチラシとありとあらゆる広告手段で露出したほどでした。現在では過払い金返還の案件が減少しておりますので、波が引くように静かになりました。しかし、過払い金返還が下火になったと言っても借金の問題は永遠のテーマです。銀行のカードローンなども社会問題になっています。現在では過払い金一色のホームページからバリエーション豊かな借金対応ホームページが見られるようになってきております。

開業時にはホームぺージのメインの業務にしないことも多い債務整理・借金

開業時は債務整理の経験が豊富な事務員がいない場合がほとんどなので、債務整理・借金業務をホームぺージのメインの入口には据えないことも多いように思います。体制が整ってから、メインの業務として再検討してもよいと思います。

法人破産の入口について

ホームぺージに借金・債務整理という入口を作るほかに、法人破産の入口を作成することもあります。法人破産のぺージの中には再建の説明、代表者個人のは破産の説明や会社清算、会社解散の説明を記載することもあります。

コンテンツとして重要なもの

住宅ローン、事業の借金、自己破産など様々な借金問題に対するコンテンツが必要となります。一昔前はホームページから会社の破産案件はなかなか相談が入らなかったですが、最近ではこの問題にホームページで注力する事務所も増えてきました。住宅ローンで困っている方で住宅を残したいなどの要望に応えるテーマサイトもかなり増えました。債務整理テーマはネット上では価格競争が激しくなっていますので専門性などから切り口を適切に設定して値段競争に巻き込まれないことも重要となります。

ホームぺージ運営の視点

昔に比べたらホームページからの債務整理業務の相談数は減っていますがある程度定型化できる業務ですのである程度の数でもコンスタントに受任できると事務所の運営がスムーズになります。いろいろな状況で借金に困られている方がいるのは現実ですので、様々なケースに対応したコンテンツを用意して、細かく解決の糸口の提案していくホームページにしていくことが望まれます。

 

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テーマサイトは集客向き(専門特化型テーマサイト立ち上げサポート)

 

この記事を書いた人:
ポーカー・フェイス・コンサルティング(株)
清水信宏

広告代理店入社後パソコン・ゲーム関連のマーケティングを担当、パソコンソフトウェアメーカーの事業部長を経て1997年(有)ポーカー・フェイス立ち上げ、2013年ポーカー・フェイス・コンサルティング(株)設立、代表取締役就任。全国200事務所以上の法律事務所・司法書士事務所のWebマーケティングコンサルティングに関与。弁護士・司法書士のホームページを起点に据えた独立開業支援の実績も多数。

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