弁護士にどんなことをやってもらえるか具体的に分かるのが解決事例 解決事例の掲載は事案を特定できないというのが前提で、一般的な内容に置き換えながら掲載するような配慮が必要です(事務所で扱った事案の中で典型的な事案を組み合わせ個別の内容を一部変更しております。参考事例としてお読みくださいというようなコメントを付けて掲載するのがよろしいでしょう) 一般の方は弁護士などの専門家に依頼した場合にどのような結果を導き出す可能性があるのかを実はあまりよく分かっていません。具体的な解決事例が多数掲載されている場合自分と同じようなケースがあれば依頼すべきことなのかの想像が容易になります。今は法律事務所(弁護士)の敷居が低くなったので一見さんお断りみたいな雰囲気がなくなってきたのでこんなことを相談してよいのかという葛藤が弱まったかもしれませんが、今でも「こんなこと相談していいのか」という思いは確実にあるので、相談者の方にとっては背中を押してくれることになりますし、相談したときのメリットも明確になります。 投稿日2014年5月27日(更新日2014年6月23日)