法律事務所の開業挨拶状(案内状)についてどのように考えればよいか

弁護士の開業挨拶状(案内状)は一般的なもので

法律事務所の開業挨拶状には挨拶プラス地図や電話番号などの基本情報が掲載されているようにします。この辺はあまりイレギュラーな事をして目立ってもしょうがないので議論や工夫の用地は少ないと思います。

印刷にどのような紙を使用するかは事務所によって判断が分かれるところですが、和紙のような紙だと例えばキンコーズのようなところに依頼すると、カラー印刷の料金になってしまうのでいきなり費用負担が増えてしまいます。しかし、相手によっては見た目のよい紙で渡したいと思いますので、半分は一般的な紙、半分は上質な紙という用意をしたらよいと思います。

お送りする封筒については事務所用に作成した長3の封筒でも十分です。

二つ折カードの案内状

 
結婚式の招待状などでもよく見かける白い厚紙を二つ折にした挨拶状です。こちらは一般企業の開業案内や役員変更の案内などでもよく使われているもので、法律事務所の案内でも最も多いかもしれません。情報量としてはA4三つ折りのものに比べるとやや少なめになりますが、地図も印刷することは可能ですし、開業の挨拶状としては問題ないと思います。

封筒:洋長3、本分:大礼紙

 
こちらは洋長3封筒(一般的な事務郵便に使用できるサイズの封筒の横開けの仕様)にA4三つ折りの挨拶状を封入して送るものです。新規に弁護士が増えた場合などにもよく使われています。三つ折りの紙を大礼紙にする場合が多いので高級感を感じられる挨拶状になります。

挨拶状の宛名書き

 
宛名については手書きのほうが見栄えがよいという観点はありますが、この場合外注するのがほとんどだと思いますので、外部に個人情報を渡さないといけないので、開業までに時間がないという場合にはおすすめしません。近年は弁護士の方が事務所内や自宅でタックシールを印刷して送る場合が多くなっていますので、時間があるないどちらの場合でも、タックシールで問題ないと思います。

挨拶状と料金別納マーク

 
郵便局で挨拶状を出す場合に、すべてに切手を貼って出すとなるとかなりの手間ですので、封筒に料金別納を印刷したものを、窓口で出す方法をおすすめいたします。

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この記事は専門家が監修しています。

ポーカー・フェイス・コンサルティング(株)代表 清水信宏
監修者
ポーカー・フェイス・コンサルティング(株)
代表 清水信宏

駒澤大学文学部歴史学科卒業。広告代理店入社後、パソコン・ゲーム関連のマーケティングを担当。パソコンソフトウェアメーカーの事業部長を経て、1997年に有限会社ポーカー・フェイスを設立。2013年にポーカー・フェイス・コンサルティング株式会社を設立。これまで全国200事務所以上の法律事務所におけるWebマーケティングを支援。弁護士のホームページを起点とした独立開業支援にも携わる。

専門分野:法律事務所向けホームページ制作、SEO対策、Webマーケティング、法律事務所の集客支援

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